学費 | 250~400万円 |
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語学研修費(留学生向け英語クラス) | 100万円 |
航空券代 | 9万~14万円 |
海外旅行保険料 | 18~30万円 |
ビザ申請費 | 1.5万円(160ドル) |
SEVIS費 | 3.5万円(350ドル) |
予防接種費用 | 2~5万円 |
生活費 | 50~100万円 |
合計 | 約430~650万円 |
家賃※ | 160~370万円 |
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アクティビティ参加費 | 2万円~ |
エリートアカデミーの授業料(短期) | 35~42万円 |
留学エージェントサポート費用 | 10~20万円 |
※寮滞在ではなく、通学する場合
ボーディングスクールの学費には授業料と寮費、食費が含まれます。保護者が現地に同伴し生徒が通学する場合は、寮費と食費が含まれない分、学費が低くなります。しかし現地での家賃を含めると、合計の留学費用は上記よりも高くなるケースが多いです。
アクティビティ参加費は、学校でのイベント、クラブ活動などにかかる費用です。学校や参加する内容によって大きく変動します。
スポーツや芸術などのスキルアップも視野に入れた留学では、併せてエリートアカデミー(専門学校)に通う場合もあります。こちらの授業料や施設利用費、教材費などは、学校によって大きく異なります。(上記の金額は、スポーツ専門学校として有名なIMGアカデミーの短期留学費用を参考にしています。)
さらに、現地生活をサポートしてくれる留学エージェントへの手数料も必要です。特に生徒が単独で渡航する場合、安全で安心の留学生活のために必須の出費と言えます。
学費 | 0円 |
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滞在費 | 0円 |
プログラム費用 | 100~150万円 |
航空券 | 9万~14万円 |
海外旅行保険 | 18~30万円 |
予防接種費用 | 2~5万円 |
生活費 | 60~120万円 |
合計 | 約190~320万円 |
公立高校に通う場合は、1年間の交換留学となります。卒業はできませんが、大学留学へ向けたお試しとして人気です。
費用が安くなる理由は、公立高校は授業料が無料になることです。また滞在先のホームステイがボランティアなので、滞在費もかかりません。
プログラム費用には、一般的に以下が含まれます。
生活費にはホームステイで提供されない昼食代や交通費、通信費、日用品、娯楽費が含まれます。ひと月5~10万円あれば安心でしょう。
留学先を選ぶ際は、予算や留学期間を考慮することがポイントです。
1年程の留学を希望なら、公立と私立の両方を選択できます。「私立高校=卒業目的の留学」ではありません。留学生へのサポートの充実度合いや寮生活での経験を重視したい場合は、1年間であっても私立高校を視野に入れられます。
費用を抑える場合は、公立高校での交換留学がおすすめです。短期間でもしっかりと英語が身につき、将来の選択肢を増やせるような学びができます。
学費は生徒の出身地によって異なります。一般的に州外や外国からの生徒の学費は、州内に住んでいる生徒よりも高額です。これは州内に住んでいる生徒の家庭は、その州に税金を納めているためです。また寮滞在生(ボーディング)の学費には寮費や食費が含まれるため、通学生(デイ)よりも高くなります。
また予算を考える際は、予防接種の費用を忘れないようにしましょう。留学先の学校によって、いくつかの予防接種を求められる場合があります。予防接種は1種類5千~1万円程です(髄膜炎菌ワクチンのみ2万円程)。さらに英語の証明書の発行費用が、1万円程かかります。受ける予防接種が多い場合は、5万円以上の出費になるケースもあるので注意が必要です。