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St Mary’s Anglican Girls’ School

優秀な女子生徒がのびのびと成長できる環境

  • 全校生徒数
    約1500人
  • タイプ
    女子校
  • 運営
    私立

学校データ

西オーストラリア州
都市名 パース
運営 私立
創立年 1921年
滞在方法 寮(Year 7以上)または保護者と滞在
受け入れ可能学年 Year 4, 7(その他の学年希望の場合は要相談)
生徒数 約1500人
公式サイトURL https://www.stmarys.wa.edu.au/
特徴的なプログラム Elevate Pathway、海洋学、i3
留学生向けの英語プログラム あり(Year 11-12対象のEAL)
  • 競争率は高く、得られるものが多い教育環境

    セント・メリーズ・アングリカン・ガールズ・スクールは西オーストラリア、パースにある1921年創立のアングリカンの女子校で、幼稚園からYear 12までの生徒が在籍しています。
    入試はないものの、出願の判定は入学の3年前という非常に高い競争率の学校で、能力高く自己肯定感も強い女子生徒を育成するように創立当初から尽力しています。
    兄弟校である男子校、Hale Schoolとも生徒同士の交流を積極的にはかり、生徒にオールラウンドな教育と社会経験を得られるように工面しています。

    カリキュラムは西オーストラリア州の高校卒業資格のWACEを採用しており、学校独自のプログラムによってプラスアルファの経験や知識、技能が身に付くようになっています。内容例として、Year 11-12の生徒には学業と並行して職業体験と資格勉強ができる「Elevate Pathway」の機会が、Year 10では小チームで業界のプロに指導してもらいながらアプリ開発をする学校独自の必須プログラム「i3」があるなど、これからの現代社会に置いて役立つものが豊富です。
    さらに、セント・メリーズには、オーストラリア国内でも特に長くに渡って開講されかつ評価も高い海洋学とダイビングのプログラムがあり、それは西オーストラリアの自然環境の中での現地調査なども含む本格的なものです。

  • 留学生の受け入れと寮滞在について

    留学生は、寮に入るまたはパース市内に保護者と滞在することを条件に通うことができ、英語レベルの学力以外にコミュニケーションスキルや学校コミュニティに関わりたい意欲など、総合的な判断により合否を判断されます。
    入学後のケアもしっかりしていて、留学生コーディネーターやボーディングのサポートスタッフにより面談をはじめとした多方面のサポートの他、Year 11と12に限り、英語を母語としない生徒を対象としたEALの提供があります。

    寮滞在はYear 7から可能です。
    学校の寮、Anne Symington Houseにはオーストラリア各地と海外からのYear 7から12までの寮生が住みます。低学年の間はシェア、Year 11以上は1人部屋に割り当てられ、Year 12になると、寮生の間の交流促進の役割を担う「ボーディングリーダー」に就く機会も得られます。
    寮には生徒共有のラウンジスペースがあり、放課後も校内の図書館やスポーツグラウンド、ダンススタジオなどを自由に使えるので退屈することはありません。

ロケーション情報

住所 75 Elliott Rd, Karrinyup WA 6018


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